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「共働きで子育ては無理!」この悩み、みんなはどう乗り越えてる?

2020 9/28
「共働きで子育ては無理!」この悩み、みんなはどう乗り越えてる?

多忙な毎日を送っている共働き夫婦。朝から晩まで仕事をして、帰ってきたら料理や掃除、子育てをしなければなりません。ある調査では、共働きママの平均睡眠時間は一日4~6時間とも言われています。

そんな多忙の毎日を送っている共働き夫婦から、「働きながら子育てはもう無理!」という声をよく聞きます。

事実、リクルートグループが調査した結果によると、働く女性の45.3%が「子供に対しての時間が取れない」ことに関して悩んでいることが分かっています。

引用元:リクルートグループ 週5日勤務の共働き夫婦 家事育児 実態調査2019 

今回はそんな子育てに悩みを抱えている共働き夫婦に向けて、なぜ「働きながら子育ては無理!」と感じてしまうのか、そしてそんな悩みを共働き夫婦はどのように乗り越えているのか、ご紹介します。

目次

共働きママの一日から見る子育ての大変さ

とある子育てママの平日の一日から、いかに大変な毎日を送っているかをご説明します。

【共働きママAさん】
・フルタイムで働く会社員。
・仕事はだいたい18時には終わる。
・2歳の子どもがおり、平日の日中は保育園に預けている。
・夫は仕事が忙しく帰りが遅いため、平日は家事のほどんどをAさんがやっている。

時間スケジュール
05:45起床、洗顔、お化粧
06:30朝食の準備、昼食用のお弁当の準備
07:00朝食、朝食の片付け、子どもの身支度
07:45出発
08:00保育園到着
08:30出社完了、仕事開始
18:00仕事終了
18:30保育園お迎え
18:45スーパーにて買物
19:15帰宅、夜ご飯の準備
19:45子供と夜ご飯(間に合えば夫と食べる)
20:15子供とお風呂に入る
21:00お風呂終了、子供を寝かしつける
21:15夜ご飯の片付け
21:30洗濯物開始、床の掃除
22:00子供の寝かしつけ
22:15洗濯物を干す
22:30夫と会話、SNS
23:30就寝
Aさんの一日の流れ

これを見て、似たようなスケジュールを送っていると感じた共働きママは多いはずです。

今回ご紹介した共働きママの労働時間を計算してみます。午前9時から18時までの8時間を通常労働時間、ご飯の準備や掃除、洗濯等を残業時間として考えると、過労死の労災認定基準である「1日4時間の超過勤務 or 12時間労働」を超えてしまう計算になります。

こんな生活を毎日送っていたら、「もう働きながら子育てなんで無理!」と思ってしまうのも無理はありませんよね。

共働きで子育てはもう無理!と感じてしまう理由

なぜ多くの共働き夫婦が、「共働きで子育てはもう無理!」と感じてしまうのでしょうか。

それは、以下の理由が考えられます。

共働きで子育てが無理と感じでしまう理由
  • 自分の仕事が忙しすぎる
  • 掃除や料理など、家事でやることが多すぎる
  • パートナーが協力してくれない
  • 子供が言うことを聞いてくれない
  • 子供が急な病気になり、看病しなければならない日が多い
  • 相談相手・話し相手がいない
  • 子育てにあてる時間が全然取れない
  • 実家が遠く、親の援助が無い
  • 趣味など、自分の時間が無い
  • 家の近くに保育園がなく、預け先の保育園が遠い    など

共働き+子育てを乗り越える6つの方法

世の共働き夫婦は、「子育てはもう無理!」という状態をどのように乗り越えているのかご紹介します。

働き方を変える

働く時間や場所など、日々の働き方を変えることで子育ての負担を軽くすることができます。

働き方を変える方法は以下の通りいろいろあります。ご自身の経済状況や社内での立場など、さまざまな点を考慮して、ご自身にあった方法を選んでみてくださいね。

  • 時短勤務にする
  • 育児休暇をもらう
  • 正社員→パート、アルバイトに変更する
  • テレワークにする
  • 自宅でできる仕事に変える
  • いっそ仕事をやめて専業主婦になってみる

ちなみに私のおすすめは「テレワークにする」です。もちろんこれはテレワークができる環境にいればの話ですが、新型コロナウイルスの影響によりテレワークが可能となっている企業も多いはずです。

子育てにおけるテレワークには、以下のメリットがあります。

<共働き✖️テレワーク のメリット>

1. 通勤時間がなくなることで、子育てや家事など他のことに時間をあてられる。また、自由な時間を増やすこともできる。
2. 子供を保育園に入れない場合、触れ合う機会が増えることで子供に良い影響を与えることができる。
3. 他の選択肢と比べて、給料が大きく下がることがない。

家事の分担を変える

家事や子育てのほとんどを妻が負担している家庭が多いのではないでしょうか。

マクロミルの調査では、家事の分担割合で最も多いのは「夫10%、妻90%」という結果となりました。「イクメン」なんて言葉が叫ばれて久しいですが、現実はいまだに妻の負担は大きいままです。

妻がほとんどの家事を分担しているという状況を変えることで、働きながら子育てをすることへの負担が軽くなります。

しかし「家事は苦手、、、、」という理由で家事に協力してくれないという夫もたくさんいます。、その場合は、夫が得意な家事、例えばゴミ捨てや食器洗い・お風呂洗いであれば、すんなりと協力してくれるかもしれません。

家事の時短をする

家事は、共働き夫婦にとって悩みのタネです。FooFoo!!の調査によると、共働き夫婦は週25時間もの時間を家事に費やしていることが分かっています。

家事に費やす時間を短くすることで、日々の忙しさが楽になり、「共働きで子育ては無理」という助教から脱出できるかもしれません。

家事を時短する方法は、主に以下の4つがあります。

家事のやり方を工夫する

家事のやり方を工夫、いわゆる時短テクを駆使して、家事の時短を実現しましょう。料理、掃除、洗濯の分野で、いくつか時短テクをご紹介します。

  • 土日に作りおきをして置く(料理)
  • 時短レシピを活用する(料理)
  • 料理中に食器洗いを終わらせる(料理)
  • 1日に掃除をする箇所を1〜2箇所に絞る(掃除)
  • 1日に掃除は30分までと決める(掃除)
  • 使いやすいハンディ型の掃除機を用意する(掃除)
  • こまめに掃除できるようスティック型掃除機を置いておく(掃除)
  • ロボット掃除機を活用する(掃除)
  • 洗濯機を使用する頻度を抑える(洗濯)
  • 洗濯物は畳まずにハンガーで収納する(洗濯)

時短家電を活用する

共働き夫婦の増加により、多くのメーカーから便利な時短家電が発売されています。時短家電を使うと、一気に家事が楽になりますよ!

今回は、FooFoo!編集部が時短家電としておススメする「ルンバ」をご紹介します。

ロボット掃除機 「ルンバ e5」

みなさんご存じの通り、自動で床の掃除をしてくれるロボット掃除機です。初号機は2002年発売と歴史があるロボット掃除機なので、CM等で見たことがある方は多いのではないでしょうか。

しかし一概にルンバと言っても、様々な機種があり、それぞれ異なる特徴を持っています。今回はFooFoo!!編集部がおすすめするコスパ最強の「ルンバe5」という機種の概要と価格をご紹介します。

<特徴>
標準タイプの5倍の吸引力を持っており、また、ゴム製ブラシうやスマホ連携等の高い機能も備えています。何といっても、高機能なのに安価というコスパの良さが魅力のモデルです。
<価格>
¥46,000~

食材宅配サービスを利用する

引用元:パルシステム

食材宅配は、無農薬野菜や無添加を中心とした食材・食品を自宅に配達してくれるサービスのことです。

スーパーでご自分で買うよりも若干値段は高くなる傾向にありますが、時間に余裕が無い共働き夫婦を中心に利用者が増加しています。健康に意識した食材も多いので、「時短+健康」を実現できるサービスです。

今回は、FooFoo編集部がおすすめする食材宅配サービスを1社ご紹介します。

生協の宅配「パルシステム」

<特徴>
商品数が豊富で、食材だけでなく日用品やキッチン雑貨等も配達してくれます。
また他の食材宅配サービスと比べて、価格が安めです。

<商品>
たまごや野菜等の食品
小さいお子様がいるご家庭に向けた離乳食・幼児食
キッチンペーパー等の日用品

<値段>
例:たまご10個入り 242円(税抜)
  キャベツ1玉 180円(税抜)

※配送料は地域によって異なるが、東京の場合1回につき198円(税込)

<配達地域>
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、静岡、新潟

家事代行サービスを利用する

家事を自分でやらず、家事代行サービスを利用し「他の人に家事をやってもらう」ことは最強の時短術です。家事の時間から解放され、仕事や趣味、育児等に時間をあてることができます。

ただ、家事代行サービスを使ったことが無い人も多くいるのではないでしょうか。「家事代行って具体的に何をやってくれるの?」「いくらぐらいかかるの?」そんな疑問を解消すべく、家事代行サービスの概要や料金をまとめてみました。

<代行してくれる家事の対象>

部屋の掃除
料理の作り置き
食器洗い・片付け
食料品や日用品の買い物
洗濯
洋服のアイロンがけ
ゴミの分別・ゴミ出し

<家事代行サービスの料金体系>

家事代行サービスの料金は、業者によって異なりますが、一般的に以下の料金体系をとっているところが多いです。

定期的に利用する場合(週1回や月2回など):7,000円~9,000円/回
1回だけ単発的に利用する場合:8,000円~10,000円/回

おすすめの家事代行サービス「Casy」

日経DUAL「家事代行ランキング2019」で第1位に選ばれたり、 あさイチやとくダネなど多数のメディアにも取り上げられるなど、世間からの知名度や評価が非常に高い家事代行サービスです。
料金が安くサービスの質も高いので、まさに「コスパ最強」の家事代行サービスと言えます。

⚫︎料金
定期利用は4,818円(税込)~、
1回だけの単発利用は5,500円(税込)~です。
初回利用者向けに「お試しプラン 4,700円 or 6,700円(交通費・税込)」もご用意しています。
※別途交通費がかかります。

ベビーシッターを利用してみる

ベビーシッターという言葉を聞いたことがあるでしょうか?

ベビーシッターとは、主に親が不在のときに、自宅に来て子供(おおむね0歳~12歳)のお世話をしてくれるサービスのことです。最近では、ベビーシッター会社によってさまざまなサービスを提供しており、例えば、子どものお世話の他に、家事代行サービス、保育園や学童、習い事への送迎、病後児保育など保護者の要望にあわせたサポートが多くあるようです。

日本ではベビーシッターの普及はあまり進んでおらず、株式会社キッズラインによる2017年の調査では、利用したことがある人は4.7%にとどまっています。

しかし海外に目を向けてみると、アメリカではなんと2019年時点で58%の家庭が最低月1回はベビーシッターを利用しているという状況です。(アメリカのベビーシッター斡旋サービスUrbanSitterの調査)。

ベビーシッターは主に以下のような場面で利用されます。

子どもを連れて行くことが難しい用事ができたとき
 冠婚葬祭などの急な用事が発生した場合に利用します。
保育園のお迎え
 残業があり、どうしても保育園のお迎えに間に合わない場合に利用します。
公園への付き添い
 ベビーシッターは自宅以外、例えば公園等でのお世話も可能です。
テレワーク中の子どものお世話
 テレワークをしているママを中心に、利用が爆増しています。子供を家で面倒見つつ、仕事に集中したい時に利用します。
リフレッシュや夫婦の時間をつくるため
 アメリカでの利用者が高いのは、このケースでの利用が多いからだそう。たまには子供のお世話のことを忘れて、夫婦2人でデートに行ってみませんか?気分のリフレッシュや、子どもへの愛情を再認識できるそうです。

おすすめのベビーシッター

FooFoo!!編集部がおすすめするベビーシッター運営会社をご紹介します。

低価格で良いサービスを受けられる「KIDS LINE(キッズライン)」

引用元:KIDS LINE

<特徴>
・安心安全
徹底した独自の審査・研修を通過したベビーシッター・家事サポーターが全国47都道府県に3000名以上在籍。万が一に備えて保険にも加入しています。

・リーズナブル
入会金・登録料は0円。1時間1,000円(手数料別)〜でご利用できます。

・24時間スマホで簡単に呼べる
アプリやスマートフォンでかんたんに予約が可能です。今日や明日の急な利用にも対応しています。

息抜きをする

日々の生活が忙しく、「働きながら育児なんてもう無理!」という状態が続くと、育児ノイローゼにかかってしまう可能性があります。育児ノイローゼとは、育児におけるストレスやプレッシャーのせいで、精神的に不安定になってしまう状態のことです。母親が体を壊したり、育児にも悪影響を及ぼす可能性があります。

月に1日程度は、育児のことを忘れ一人でのんびりする時間や、学生時代の友人と過ごす時間を作りませんか?「母親なんだからもっと頑張らなきゃ」という考えも大事ですが、体や心を壊しては本末転倒です。一度息抜きをしてみましょう。また、パートナーもこれに理解を持って、息抜きをする時間を作るようにしてみましょう。

夫婦で会話する時間を増やす

自分一人であれこれ悩んでいると、よくない方向に考えがちです。みなさんも経験はあるのでは?仕事でも子育てでも、とにかく悩みがあれば「まず相談すること」が大事です。

「自分はこんなに辛い」「仕事をちょっと軽くしたい」「家事をもっと手伝ってほしい」など、ささいなことでもいいのでまずパートナーに相談してみましょう。きっとパートナーはあなたの気持ちに応えてくれるはずです。

「パートナーには相談しづらくて、、、」なんて方は友人や親でも構いませんよ。

まとめ|パートナーと話し合いながら解決策を考えましょう

なぜ共働き夫婦が「働きながら子育てはもう無理!」と考えてしまうのか、どうすれば解決できるのかをご説明してきました。

どの解決策がベストなのかはご家庭によって違うので、まずはパートナーと話し合ってみましょう。また話し合う際、「家族全員が心身ともに健康でいる」ことを最優先に考えてみてください。大事なのは「家族全員」というところです。子供を最優先にして自分が体や心を壊してしまっては元も子もありません。みんながハッピーになれる選択肢はどれなのかを、この記事を参考に是非考えてみてください!

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