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共働き夫婦の家計管理方法を3つご紹介!最も貯金が増える方法は?

2020 10/04
共働き夫婦の家計管理方法を3つご紹介!最も貯金が増える方法は?

「共働き夫婦の家計管理方法は何があるの?」「どの方法がおすすめ?」こんな疑問を持っている共働き夫婦は多いのではないでしょうか。

共働き世帯は専業主婦世帯と比べて、自然と収入が増えます。しかし収入が増えて余裕が生まれることにより、家計管理がおろそかになっている家庭も多いのも事実です。

そんな共働き夫婦が貯金をより増やすには、どんな家計管理方法がベストなのかを解説していきます。

これから共働きを始める方、いま共働きであまり貯金ができていない方、必見です。

目次

共働き夫婦はライフイベントに備えた貯金が必要

マイホームの購入や出産、子供の入学や入院など、人生には様々なライフイベントがあります。

毎月稼いだ給与は全て使い切る、という生活ではいざという時のライフイベントに対応できません夫婦で「貯金目標金額」をつくり、計画的に貯金することが必要です。

また、老後には一般的に約3,000万円必要と言われています(ただし、今後の年金受給開始年齢や定年延長化によって金額は変動する可能があります)。

ライフイベントだけではなく、老後も見据えて、計画的かつ安定的に貯金することも重要です。

出典:主なライフイベントにかかる費用の目安 | 日本FP協会

共働き夫婦の家計管理方法3パターン

共働き夫婦が安定的な貯金をするには、しっかりとした家計管理をすることが重要です。一般的に、以下の3つのパターンがあるのでそれぞれ詳しくご説明します。

①夫婦共通口座型

このパターンでは、まず2人の共通口座を作り、それぞれが給料の一定金額を入れます。

この共通口座から、夫婦それぞれが家賃や食費などの支払いをして、残った金額を夫婦共有の貯金にする、というパターンです。

共通口座に入れる一定金額の負担割合は、年収の割合と同じにしている家庭が多いです。例えば夫が年収600万円、妻が300万円の夫婦の場合、夫が20万円、妻が10万円を共通口座に入れることになります。

共通口座に入れる金額以外のお金は、夫婦それぞれのお小遣いや貯金になります。

<メリット>
共通口座に入れた後、残ったお金は自由に使えるので、ストレスがない。

<デメリット>
パートナーがどれぐらい貯金できているのかが把握できない。また、相手が無駄遣いをしていても気がつかない。

②支出項目別負担型

このパターンではまず家計の全ての支出に、夫婦どちらが支払いをするかという「担当者」を決めておきます。

担当者はそれぞれの口座から自分の担当する支出の支払いを行い、それぞれ残った金額をお小遣いや貯金にします。

担当者の決め方は、夫婦の年収に応じて決めます。例えば夫の方が稼ぎが多いのであれば家賃や食費など金額の大きいものを負担し、妻は通信料など金額の小さいものを負担します。

<メリット>
自分が担当する支出に責任感が生まれ、どうやったら節約できるだろうかを考えるようになる。結果的に節約に繋がる。

<デメリット>
相手がどのくらい貯金ができているのか分からない。相手の無駄遣いに気づかない。

③片方全額負担型

家賃や食費等の支出を全て負担する人と、収入を全て貯金に回す人に分けるパターンです。例えば夫が高収入で、妻の給料から支出をする必要が無い場合にこのやり方が見られます。

<メリット>
片方の収入は確実に貯金に回せるので、安定した貯金ができる。

<デメリット>
相手がどのくらい貯金できているのか分からない。相手の無駄遣いに気づかない。

どの家計管理方法でも、貯金額の差はあまり無い

家計管理方法を3つご紹介し、それぞれのメリット、デメリットを解説しました。

「結局どの方法が一番貯金できるの?」と疑問に持っている方もいると思いますが、実はこの3つ、どれも貯金額に差はありません。

FooFoo!!編集部で何十組もの共働き夫婦を調査したのですが、ちゃんと貯金ができている夫婦の家計管理方法はどれもバラバラで、特に特徴がなかったんです。

しかし、ある共通点があることが分かりました。それは、「支出の共有」と「貯金の先取り」です。次の章で、詳しくご説明します。

貯金のコツは「支出の共有」「貯金の先取り」

FooFoo!!の調査では、ちゃんと貯金ができている共働き夫婦は、「支出の共有」と「貯金の先取り」を完璧にやっていることが分かりました。

「支出の共有」と「貯金の先取り」は一体なんなのか、どうすればできるのか解説していきます。

支出の共有する

「何に対して、いつ支払ったか」という支出の情報を共有することは、貯金を増やすうえで非常に有効です。

共有することで、相手が無駄遣いをしている場合に指摘・是正することができます。また、自分も「見られている」という意識が芽生え、自然と無駄遣いをしなくなります。

しかし「支出をいちいち共有するのは面倒くさい」という方も多くいるでしょう。

そんな方は、せめて「いくら貯金できたか」だけでも共有するようにしましょう。また、目標の貯金額があるでしょうから、その目標に対して「なぜ目標に達しなかったか」または「なぜ貯金がたくさんできたか」も添えて共有するとより良いでしょう。

(参考)支出情報の共有方法

おすすめは、家計簿アプリの「マネーフォワード ME」。家計簿アプリで長年1位を取り続けている非常に優れたアプリです。クレジットカードやQR決裁等との連携ができるので、キャッシュレス決裁の全ての支出が自動的にアプリに反映されます。現金での支払いも、レシートの写真を撮るだけで、自動的にアプリに金額が反映されます。

出典:AppStoreプレビュー

貯金の先取り

給与から色々な支払いをして、残りを貯金とする、という貯金方法をしている方がほとんどではないでしょうか。

人間は弱い生き物です。貯金しなきゃとは頭で分かっていても、口座に残金があると「まだ貯金があるから」と思い、ついつい余計なものを買ってしまう傾向にあります。

そこで、「貯金せざるを得ない状況」を作りましょう。

具体的には、給料が入ったら、まず貯金したい金額を別口座に確保してください。確保する方法は、毎回別口座に振り込む方法もありますが、会社に依頼して給与の一部を貯金用口座に振り込みしてもらうのが最も簡単です。

貯金用の口座は「簡単に引き出せない」ようにしてください。簡単に引き出せると、ついつい使ってしまいます。

まとめ|情報の共有と貯金の先取りを実践し、貯金を増やそう

家計管理の方法と、貯金を増やすコツについてご紹介してきました。家計管理方法に正解は無いので、夫婦間で試行錯誤しながら、お互いに納得してストレスの無いやり方を模索していくことが重要です。

人生何が起こるか分かりませんので、不測の事態に備えて、安定した貯金を若いうちから作ることが重要です。この記事がみなさんの貯金に少しでもお役に立てることを祈っております。

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